復職支援(経営者様・人事担当者様向け)
- メンタルヘルスの不調による休職中の従業員様、および、復職後の従業員様への対応方法に関する助言・情報提供を行います。
メンタルヘルス研修
- 管理職および一般従業員向けのメンタルヘルス研修を行います。
- ストレス対処力向上に関する研修や、コミュニケーションスキルの研修、メンバーのモチベーション維持に関する研修など、さまざまなカリキュラムをご用意しております。
個別面談
- カウンセラーとのオンラインによる面談を行い、体調確認や、問題の整理、状況改善のための助言を行います。
- 必要に応じて経営者や人事担当者様にご本人の状況についてご報告し、具体的なサポート方法を助言いたします。
ご利用事例
事例①
メンタル不調による休職者が発生したが、適切な対応ができるか不安。
人事的な手続き以外に、何か会社で気をつけた方がいいことはあるのか。
また、復職を希望してきた場合の判断や対応方法についても確認しておきたい。
社内に医療の専門家(産業医等)がいない場合、メンタル不調者の対応に困るケースは少なくありません。
このようなご相談の場合、弊社では、休職中ないし復職後にカウンセラーがご本人と面談し、人事担当者様に状況をお伝えすることで、
①不調者の回復状態の把握
②復職可否の判断
③復職後の業務調整方法
などを人事担当者様がご判断しやすくなるようサポートしております。
また、会社の休職・復職に関する規程や復職のプログラムの作り方についても必要に応じてご助言しております。
ご本人様に対しては、休職中から復職後まで、定期的な面談を通して職場復帰のサポートを行っております。
事例②
コロナ禍以降、リモートワークが増えているが、会社としては従業員の様子が見えにくくなり、人知れずメンタル不調に陥っているのではないかと心配。
体調などプライベートなことは会社が直接聞きづらいし、不調を把握できたとしても、対応方法がわからないので聞けないままになっている。
このようなご相談の場合、まず、カウンセラーが従業員全員に面談を実施し、
①ストレスレベル
②ストレス要因
③健康状態
についてヒアリングします。
面談の中でメンタル不調が疑われる方に対しては医療機関への受診を含め、適切な対処方法について助言します。
面談の結果はご本人の同意を得た上で人事担当者の方に情報共有し会社としてのサポートの必要性の有無や、具体的なサポート方法について助言させて頂きます。
このような全員面談は、不調者の早期発見・早期対応および職場改善につながると好評で、その後も定期的に面談のご依頼を頂いております。
